優秀なホスト達はたくさんの女性を好きにさせ、なおも依存させるテクニックを持っています。

一方、相手の女性たちは自分以外に女がいることをわかっているのにホストを好きになる気持ちが抑えられません。

第三者からするとホストクラブに通う女性たちが理解できない。ときには「ホストクラブに通う女性は頭が悪いんだよ」とか「欲望を抑えられない理性のない人なんだ」という人もいます。

しかし、決して彼女たちは頭が弱い人でも本能のままに生きている人でもありません。

では、なぜ彼女たちはホストに夢中になってしまうのか?

その答えは、ホストたちに潜在意識を握られているからです。

ホストに夢中になる女性たちの深層心理では、認知的不協和という心理作用が働いています。意識的にこのテクニックを使っているホストもいれば、知らず知らずのうちに偶然、認知的不協和が働いているときもあるでしょう。

どちらにしても、潜在意識を握られたら周りがいくらホストクラブに通うのを止めても無駄です。潜在意識を握られた女性たちは理性で自分を抑えることができません。

このように、潜在意識の中で働く心理作用をひとつ身につけるだけでも恋愛では優位に立てます。

恋愛は潜在意識を操作したほうが勝ちなのです。

催眠は相手の潜在意識にダイレクトにアクセスできる心理技術です。この催眠恋愛術はプロの催眠術師が催眠をかけるときに使ういろいろなテクニックを恋愛に応用したものです。

ワークショップの1時限目はナンパや合コンなどの出会いから交際そしてセックスへのいざないまで、催眠心理を基礎にした恋愛テクニックの数々を学んでいきます。
 
   
   
 
催眠状態をトランスといってしまう人がいますが、実際トランス状態にはいろんな種類があり、催眠状態はその中のひとつでしかありません。

トランス状態は変性意識状態といって、普段の意識状態から少しでも変性した状態をすべてトランスといいます。

たとえば、何かに夢中になっているときもトランス状態ですし、緊張しているときもそうです。不安になっているときや悩んでいるときもトランス状態です。ほかにもたくさんありますが、体がリラックスした状態からさらに脱力状態になり、自らの行動や思考を止めている状態を催眠状態といいます。

普段の意識状態から、この催眠状態まで、相手の意識を誘導するのがいわゆる催眠術なのです。

トランスを作り出すシステムでいえば、催眠術で深い催眠状態へ誘導するまでの工程と、セックスで女性を深いオーガズムに導くまでの工程は同じなのです。

つまり、普段のセックスに催眠理論を入れ込むことで女性を速やかにエクスタシーというトランスに導くのがSEXインダクションです。

相手の女性を催眠に誘導し、露骨な催眠暗示を用いてオーガズムを与えるのが催眠セックスなら、催眠とは言わずにセックスそのものを催眠術のかけ方にして、変性意識状態に導き、強いオーガズムを与えるのがSEXインダクションといえます。

指の使い方や体位を学んだところで、相手の脳が感じていなければオーガズムを与えることはできません。脳を感じさせてはじめて本物のオーガズムを与えることができるのです。

SEXインダクションの理論を学ぶことによって、必ずあなたのセックスはパワーアップするでしょう。

ワークショップの2時限目はセックスを利用したトランス誘導を用いて女性にオーガズムを与える方法を学びます。
 
   
   
 
催眠セックスとは、いわゆる催眠術を使って、相手を催眠状態に導き、性的暗示を用いてパートナーに深いオーガズムを与えるものです。

催眠は相手の感覚や感情そして記憶にいたるまで簡単に操作することができます。

催眠セックスをパートナーとの営みに使うことで、いままでなかなか絶頂に達しなかった妻をイキやすくしたり、普段のセックスに満足していない彼女に強烈なオーガズムを与えることができるのです。

この催眠セックスは、相手の女性が深い催眠に入っていれば、身体に触れることなくオーガズムを与えることもできます。そしてそれは何度でも連続で与えることができるのです。

脳をメインにイカせているので何度でも絶頂を迎えることができるわけです。催眠セックスにペニスの大きさや持続時間など関係ありません。

このワークショップの3時限目は、プライベートで使える催眠導入の技法をいくつか練習した後、女性をオーガズムに導く催眠暗示とパートナーの心に愛を持たせる技法をお教えします。深いところで結ばれるためにはこの暗示が必要だからです。

ただし、相手に愛を持たせる催眠といっても、催眠術をかけて「あなたは私が好きになる」などといったレベルの低いものではありません。この技法は相手の女性に強いオーガズムを与えるために愛を持たせるのですが、結果的にこの技法が深いつながりを作ってしまうのです。
 
     
   
 
催眠性感療法は、催眠療法のノウハウを用いて女性の不感症を矯正する技法です。

そもそも催眠療法は、女性の性感を極限まで高められることから、不感症の女性に対して劇的な効果をもたらしていました。

その性的問題を解決するための催眠療法に『静心撫摩法』(せいしんぶさつほう)および『静心伝達法』(せいしんでんたつほう)などを加えた最強のメソッド(ハンド・ブレイン・オーガズム)があります。

『静心撫摩法』は、催眠とは言わず、胸や性器に触れることなく、差しさわりのない部位に触れていくだけで女性をオーガズムに導くものです。『静心伝達法』は『静心撫摩法』の延長線上にある技法で、相手の身体に触れることなく、なおも催眠とは言わずに女性にオーガズムを与える究極のテクニックです。

催眠性感療法は強烈であるがゆえに、正しく行わないとパートナーに対して危険が伴います。ただ催眠ができるようになったからといって安易に見よう見まねで行っていると後で困るのはあなたです。催眠性感療法は危険性を熟知してから行うのが絶対条件です。

このワークショップの4時限目では、催眠性感療法をプロとしてやっていけるだけの理論と技法をお教え致します。

この講座は催眠恋愛術から、SEXインダクション、催眠セックス、そして催眠性感療法まで、催眠と性に関わるすべてのノウハウがひとつのワークショップで身に付く男性専用の講習会です。

この講座で身につけた技術は男性にとって一生涯のアイテムになるでしょう。
 
     
   
     
  なお、このワークショップには、女性に強いオーガズムを与えて深い意識の部分で繋がる技法を身につけ、ひいては催眠性感療法士として開業することを目的にしている男性から、性的な悩みを抱えた男性までいろいろな方が参加されます。実技の部分では女性被験者をモデルにして技法を教えていきますから、女性も入室するといえばするのですが、悩みのある男性などが質問しやすいように、基本的に女人禁制になっております。したがって、受講生としての女性の参加は受け付けておりませんのでご了承ください。  
     
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日時 ・2023年11月18日(土曜日)13時開始
住所 ・東京都武蔵野市中町2丁目1-15
会場 ・クリオレミントンハウス武蔵野1階会議室
受付 ・12時30分より開始
時間 ・約4時間
定員 ・20名
料金 ・77000円
講師 ・林貞年
連絡 ・東京オフィス 047-404-8961 ・本社 087-892-3156
 
     
   
     
 
 ※スキルコード(受講資格)
このワークショップのお申し込みは催眠誘導研究所の基礎講座受講済みの方に限ります
 
   
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自己催眠術指導者コース
失敗ゼロの催眠誘導習得コース
ヒプノセラピスト育成コース
催眠エンターテイナー育成コース
催眠性感療法士育成コース(男性)
性感心理療法士育成コース(女性)
心道催眠マスターコース
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